アレルギーに苦しんでいる女性の画像 アレルギーの画像

アレルギーとは、あるものに対して免疫が過敏に反応するものをいいます。様々なものにアレルギーを引き起こす原因があり食べ物や花粉、金属類やゴム類、動物や日光などからアレルギー反応が出る可能性があります。

米とヒノキのアレルギーについて

人には体の外から入ってきた細菌やウイルスなどを防ぐ大切な免疫の防御機構が備わっています。アレルギーとは、その免疫の防御機構が過剰に反応してしまうことで体に悪影響が出てしまうことです。

米は日本人にとっては大切な主食ですが、米アレルギーをもつ人など、食べることができない人もいます。
アレルギーの主な原因は、お米の中の残留農薬や、品種改良、欧米化した食生活による日本人の腸内環境の変化とされていますが、はっきりとした原因はわかっていません。
アレルギーをもつ人が米を食べると、かゆみを伴う目の周りの湿疹や赤みなど、主にアトピーのような症状が出ます。
また普段の食生活では米だけに注意すればいいというわけではなく、醤油、煎餅など、少しでも米を使用している食品は避けなければなりません。
代替え食品としては、パン、うどん、パスタなどが主食にあげられ、他にも米そのものに手を加え、アレルギーの原因となるタンパク質を除去して低アレルゲン化したものがあり、それならば食べることができるという人もいます。

日本の固有林のうち、スギに次いで多いのがヒノキです。
ヒノキ花粉はスギ花粉よりも1か月程度飛散が遅く、アレルギー症状として、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどがあげられます。
医療機関で血液検査をすることで、ヒノキ花粉症なのかどうかを診断してもらうこともできます。
食品と違い、自分で摂取するかどうかを決められないので、なるべく体内に入ってくる花粉の量を減らすことが大切になってきます。
花粉飛散時期には、メガネやマスクを着用し、衣服についた花粉は建物内に入る前にしっかり落とすなど対策が必要です。症状が強く出る場合には医療機関にて内服薬や点鼻薬で治療することも大切です。